ヒッチハイクの素晴らしい夢

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 第47回塗り

 

こんにちは、

青森の未来を

塗装で明るくする

 

八戸ペイント

(株式会社 タナカ工業)

 

″塗装で建物を守る″

 

田中雅章(たなか  まさあき)です

 

 

 

昨日の夜、23時頃の八戸の

夜は気温15℃

長袖のパーカーで丁度良い

温度という感じでした。

 

私の事務所は、高速道路の

登り口で、交差点の角に

あります。



昼間は、そこそこ車通りの

激しい所です。

 

夜の11時頃は、車も まばらに

なります。

 

ふと向かいのローソンを見ると

ヒッチハイクしている

二人組を発見。ポーン

二人のノートを見ると岩手の文字

二人とも大学生くらいにみえます。

 

時間帯などで、

ここで車捕まえるのは

かなり厳しいだろうと思い

声をかけてみることに。

 

「君達どこまで帰るの?」

 

岩手と書いてますが、本当は

神奈川まで帰りたいです。」

 

「ここでは、車通りも少ないから

難しいしいかもしれないよ」

 

「ですよねー」

 

もし、だめだったら、

ここに泊まっても良いよ。」

「え、ほんとですか。

だけどもう少し頑張ってみます」と

諦めないところが素晴らしい。

場所変えた方が

良いかもしれないと思い

彼らを車に乗せ、

良さそうな所を見せたが

 

最終的に、うちの

事務所前で

もう一度がんばってみる事に。

 

 「もしダメだったら

連絡しきて遠慮なくね」

30分位すると彼等から電話が鳴り

うちの事務所に泊まる事に

なりました。


一度は野宿を考えたらしい。

しかし彼等の格好をみると

服が明らかに、寒そう。

八戸はそんなに甘くは、なかった

みたい。ニヤニヤ

とりあえず、コンビニで

ビールとおつまみを買い

少し彼達と語りあってみる事に。

彼らは大学生で21と22歳

卒業したら、どんな職業に着きたいのか

訪ねてみました。

金髪の幹太君は、

水素エネルギーの研究をして

お金を稼ぐ。

しかし、本当は木が好きで

家具職人になりたいと。

どちらも良さそう。

黒髮の大和君は、昔プロの野球選手を

目指していた事もあり、教員免許を

取り中学で野球を教えたいとの事

ですが、本当は飲食店をやりたい

との事でした。

どちらも良さそう。

どちらも現実と理想に悩んでる様子

でした。

しかし二人には、ヒッチハイクに

チャレンジした気持ちと、

人に対する感謝の気持ちがあります。

そしてあらためて、二人から、

チャレンジ

素晴らしさを

学ばせて頂きました。




頑張れよ〜、幹太、大和。

オッチャンも頑張るからな〜

今日はここまで。

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。

青森県南地域で塗装するなら

八戸ペイントに一度お電話下さいませ。

 愛のある塗装を、お約束致します。

 

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