遮断熱塗料 ガイナ

宇宙開発から生まれた技術で暮らしを変える

遮断熱塗料ガイナは、ロケット開発で培われた技術を応用して一般塗装用に製造された材料です。
断熱性、遮熱性、防音性、耐候性に非常に優れ、皆様のお家を守ります。塗装リフォームをご希望であれば、ぜひ遮断熱塗料ガイナをご検討ください!

ガイナ塗料の5つの特徴

塗膜効果

特殊セラミックが常識を変える!宇宙の技術を暮らしの中へ

「遮断熱塗料ガイナ」は、ごく一般的な塗料と同じように塗装をすることができます。
しかしその性質・性能は通常の塗料や、従来ある建材等とは違う、画期的な商品です。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した断熱技術を応用し、非常に特殊なセラミックを塗料化することに成功し、建築用塗材として活用できるようにいたしました。

薄い塗膜に大量のセラミックを含有

遮断熱塗料ガイナの中には、非常に特殊で微小なセラミックビーズが含まれています。その割合は、液体の状態で約60%、乾燥をした塗膜の状態で約80%と、非常に高い割合で混合されています。この大量のセラミックが、液体の状態から乾燥して塗膜を形成する段階で、表層面に隙間なく浮き上がり、密集した層となります。この強力なセラミックの層は、わずか1㎜に満たない薄い塗膜ですが、様々な効果を引き出す力になっているのです。

通常塗料より2~3倍長持ち!

塗装表面は通常、太陽の日差しに含まれる紫外線や、風雨などの影響を受けることで徐々に劣化していきます。
紫外線や自然劣化に強いセラミックが塗膜表面に大量に含まれているため、遮断熱塗料ガイナは非常に高い耐候性を持つのです。

簡単な施工で不満を解決!

遮断熱塗料ガイナは、塗装という簡単な工事で「暑い」「寒い」「うるさい」「臭い」「汚い」といった不快な環境を改善することができます。
塗装をするときも、刷毛、ローラー、吹き付け、コテ塗りと、塗装の様々な工程に対応できます。
しかも、特別な道具も必要とせず、安価で簡単な施工が可能です。

遮熱効果

夏の暑さをすっきり涼しく!

夏の暑い時期、強い日射の影響を受けると建物に熱が伝わり、その熱が室内へ侵入してきます。
建物の熱は、夜になっても冷めるのに時間がかかるため、いつまでも暑い室内になってしまいます。夏の時期に室内へ侵入する熱を抑えるためには、その原因となる日射の影響を抑えることが重要となります。

遮断熱塗料ガイナは日射を効率良く反射する

遮断熱塗料ガイナは、塗膜表面を特殊なセラミックで覆うようにして塗膜を形成しています。
このセラミックが効率良く日射を反射し、熱の発生を軽減し、建物内へ熱が侵入するのを抑えます。

熱に変わったエネルギーの行方

日射の影響の多くは、上記の「反射」という方法で対応を取っていきますが、これは、”近赤外線”などの反射であり、日射の一部は反射できずに吸収して熱に変わっていきます。
遮断熱塗料ガイナは、これらの熱に対しても対応を取ることで、その効果を更に高めていくことができます。

隙間なく全面を覆う

遮断熱塗料ガイナの塗膜は、熱が伝わりにくい「低伝導性」の性質を持ち、建物表面で発生した熱の内部への侵入を抑えます。
しかも、遮断熱塗料ガイナは液体の塗料なので、建物の形状にとらわれず全体を隙間なく覆うことができるため、薄い塗膜でも効率的に効果を発揮します。

高レベルの遠赤外線放射で熱を逃がす

遮断熱塗料ガイナに含まれる特殊セラミックは、温度が上昇するとエネルギーを効率的に遠赤外線に変換して放射する性質を持ちます。
建物の表面で発生した熱は徐々に内部へ侵入をしていきますが、遮断熱塗料ガイナの塗膜は、温度を上昇させることで、一度吸収したエネルギーを空気中へ再び放射し、室内へ侵入する熱を抑えることができます。

断熱効果

暖房が効きにくい理由

冬の寒い時期、外気などの影響で、建物の壁や天井は冷たくなっています。
このとき、どんなに室内で暖房をかけても、暖かい熱が壁や天井に吸収されてしまい、なかなか室内は暖かくなりません。

遮断熱塗料ガイナ塗装で部屋全体がすぐに温まる

遮断熱塗料ガイナを塗ると、暖房の熱が室内に広がるのと同時に、塗装された面が瞬時に暖まるので、効率良く暖かい室内環境を整えることができます。
室内の空気温度と、壁や天井の温度との均衡を取る事で、熱の移動を抑え、暖房効率を上昇させることができます。

効率良い遠赤外線放射で瞬時に温度対応

遮断熱塗料ガイナの塗膜は熱を受けると、その熱を非常に効率良く遠赤外線に変換して放射し続けます。遠赤外線は、輻射の熱を暑い方から冷たい方へと運び、温度を均一化させていく性質を持ち、これを活用することで、遮断熱塗料ガイナの塗膜は瞬時に周辺環境の温度に対応することができるのです。

防音効果

遮断熱塗料ガイナの結露防止効果

結露は、一般に空気中の熱が壁面等物質へ移動する際に起きる現象です。熱は温度差がある時、必ず温度が高い方から低い方へ移動する性質があるため、冬の室内においては、室内空気温度より温度の低い壁面等に結露が発生します。
遮断熱塗料ガイナを塗装すると、塗装面が室内空気温度と同じ温度に近づくため、温度差が小さくなり、結露の発生を抑制する効果を発揮します。

生活環境と騒音

生活環境の中には、様々な音があふれています。車の騒音などは建物を通じて内部へ侵入しており、人を不快にさせる原因となっています。遮断熱塗料ガイナは、防音に対しても効果を発揮するため、建物に塗装する事によって、外部からの音の侵入、室内から音が漏れるのを抑えることができます。

遮断熱塗料ガイナの防音効果

遮断熱塗料ガイナの塗膜表面は、大量のセラミックビーズで隙間なく覆われているため、顕微鏡で拡大してみると、一般塗料に比べ塗膜の表面積が大変大きくなっていることが分かります。
表面積が大きいほど、効率良く音を反射することができるため、遮断熱塗料ガイナの塗膜は、まず音を反射する事で内部への音の侵入を抑えます
更に、塗膜内で多重の層となったセラミックビーズの効果により、塗膜内部に侵入してきた音も、その振動を軽減する事で音を小さくすることができます。

消臭効果

臭いを引き寄せる静電気

煙草の臭いや洗濯を干した臭いなど、生活の中には人を不快にさせる臭いがあります。
これらの臭い物質が室内に充満すると、壁や天井に臭いが付着し、過ごしにくい環境を作り出します。壁や天井に臭いが引き寄せられる主な原因は、壁や天井が空気との摩擦等により静電気を帯びることにあります。
遮断熱塗料ガイナの塗膜は、静電気を帯びない性質を持つため、臭い物質や微細な汚れを引き寄せず、臭いが壁や天井に残るのを抑えることができます。

臭いを落とすマイナスイオン

一般的に空気中を浮遊している臭い物質は、プラスの電気を帯びることで浮遊しています。
遮断熱塗料ガイナの塗膜からは遠赤外線が効率良く放射されており、その遠赤外線が、空気中の水粒子を振動させて細かく砕きます。細かくなった水粒子は、マイナスの電気を帯びることでマイナスイオンとなります。

マイナスイオンは、浮遊しているゴミやホコリ、臭い物質が持つプラスのイオンと結合し、浮遊できないようにすることで、気になる臭いを抑えることができるのです。

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