「思った通り!とてもいい人で安心でした。一生懸命、仕事をしてくれてありがとう!」
最近、お客様にいただいた中で一番うれしかった言葉です。でも、実は、最初からお客様の想いに寄り添ったサービスをご提供できたわけではありませんでした。技術や知識を必死に学んで、力をつけ、やっとの想いでお客様に「ありがとう」をいただけるようになってきたのです。 初めから技術や知識があったわけではないのです。
代表の田中も、社会人として仕事を始めたのは、父の仕事の関係先である溶接会社でした。
その後、転職。しかしそれも、ペンキを配達する仕事でした。給料をどうやって上げるかを毎日考えていました。
そんな中で、ふつふつと湧いてきた想い、それが「金をもらうためだけの仕事はしたくない。人とのつながりを感じられる仕事をしたい。」というものでした。
そんな想いを行動に移したのが27歳。八戸の塗装店に修業に入りました。ペンキ販売で身につけた知識が少しでも活かせる業界で働きたかったからです。世の中では15歳から塗装業界で修業を始める方もいる中で、遅咲きのスタートでした。