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第695回塗り
２１世期の未来を安心に彩る
マチャえもんです



昨日は久しぶりに映画に行って
きた。

薄暗い道を通り
これから始まる世界に
ドキドキワクワクする。

映画に一人で行くのは初で
新鮮だっった。


なぜ初かというと固定観念で
カップル、友達、家族で和気藹々
行くものだと思っていたからだ。

映画を見るのが目的なら
一人でも良いはずなのに

この固定観念は中々厄介で
１歩を踏み出せなかった。


そしてやっと一歩を
踏み出しみてきたのはこの映画👇

8時15分　ヒロシマ　父から娘へ

広島の原爆を受けた方とその子孫の
ドキュメンタリー映画だが

・罪を憎んで人を恨まず

・何かを失ったら、何かを得る

を学んだ。


普段の生活から
事実を肯定的解釈で捉え


失う事だけに
注力するのではなく

失ったからこそ得るものがあると
捉えて行く。




昨日は更に勢いづいて、もう１作みた。

パンケーキを毒味する

これもドキュメンタリーで
菅総理の素顔を、ブラックユーモアを
交えて伝える作品だった


政治には今まで
あまり興味がなかった私だが
この映画を通じて


国を良くしたい
生活を良くしたいと思ったら
一人一人の意識が大事と腑に落ちた。




また、マスメディアの
在り方を通し


色々な角度でものを捉える
視点こそが重要で


否定的な意見があったとしても
自分とは見ている角度が
違うのかもしれない

そして
事実をどう解釈しているのかを
見極める目が大事だと感じた。


この２つの映画を通し感じたのは
人は良くも悪くもなる


しかし
初めから悪い人間なんていないという事。



映画って自分の凝り固まった
固定観念を外すのに良く

自分が見ている世界と
違う世界を見せてくれる。




忙しい忙しいと時間に追われる
生活をしていたが

これからは時間を作り
映画という素晴らしい
世界を見に行こうと思う



今まで
妻と、娘２人に置いてけぼりに
されてた映画鑑賞は

一人で行けるようになったので
寂しくはなくなった。

一人で感動するのも良いもんだね。



今日はここまで
「さよなら、さよなら、さよなら」



妻と、娘２人に置いてけぼりに
されてた映画鑑賞は

一人で行けるようになったので
寂しくはなくなった。

一人で感動するのも良いもんだね。




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