猛暑によって起きる外壁塗装の『補修すべき劣化症状』【早めに補修して冬に備えましょう】
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カテゴリー:困りごとQ&A

猛暑が続いていた8月が過ぎ、9月になりましたね。
八戸の8月を振り返ると、35度以上の猛暑日は7日、30度以上の真夏日は15日と、暑い日が続いていました。
「猛暑が続くと、外壁塗装にどんな劣化症状を起こすの?」
「秋は外壁塗装をしやすいと聞くけど、本当にそうなの?」
など、塗装について気になることはありませんか?
本記事を読むと次のことが分かります。
・猛暑によって起きる外壁塗装の『補修すべき劣化症状』
・秋は外壁塗装の補修をしやすいのか
ぜひ、ご参考にしてください。
目次
1.猛暑によって起きる外壁塗装の『補修すべき劣化症状』
外壁塗装が劣化する最も大きな原因は、実は紫外線です。
8月に連日続いた猛暑日によって、より一層、劣化が進んでいるかもしれません。
これからご紹介する外壁塗装の『補修すべき劣化症状』に該当した方は、塗装しづらい冬が来る前に、早めに八戸ペイントへ塗り替えの補修依頼をして、家を長持ちさせましょう。
1-1.劣化症状①『チョーキング』

チョーキングとは、外壁塗装からチョークのような白い粉が出てくる現象のことをいいます。
外壁を触ってみて、手に白い粉が付いたらチョーキングが発生しています。
チョーキングが起きている外壁は、外壁を保護する機能が失われてきている状態ですので、早めに塗り替えを依頼しましょう。
1-2.劣化症状②『塗膜のふくれ、剥がれ』

塗装した膜のことを「塗膜」といいます。その塗膜がふくれや剥がれを起こしている状態が続くと、ふくれている塗膜から内部に空気や水が入り、やがて剥がれていきます。
ふくれや剥がれが起きている場合は、外壁が剥き出しになっているため、早めに塗り替えを依頼しましょう。
1-3.劣化症状③『ひび割れ』

外壁の塗装や外壁自体がひび割れを起こしている状態のことをいいます。
ひび割れから雨が入り込んで、雨漏りや外壁自体の劣化を起こします。ひび割れが小さいうちに補修を依頼しておきましょう。
1-4.劣化症状④『シーリングのひび割れや破損』

サイディング外壁のつなぎ目や窓の隙間を埋めるシーリングも、ひび割れや破損を起こします。
熱や紫外線によって膨張・収縮、硬化していくので打ち替える必要があります。
2. 秋は外壁塗装の補修をしやすいのか

2-1.秋は外壁塗装の補修をしやすい
秋は気温や湿度が高くなく、外壁塗装をできる「気温5~35℃、湿度85%未満」という気象条件を満たしているので、外壁塗装の補修をしやすい時期といえるでしょう。
そのため、業者への依頼が多くなる時期でもあります。外壁塗装の『補修すべき劣化症状』を発見した方は、早めに八戸ペイントへお問い合わせをし、余裕のあるスケジュールを組みましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、猛暑によって起きる外壁塗装の『補修すべき劣化症状』についてご紹介しました。もし、『補修すべき劣化症状』があった場合は、塗装しづらい冬が来る前に八戸ペイントへご依頼くださいませ。
さらに、秋は外壁塗装をしやすく業者への依頼が多い時期ですので、補修の依頼を早めにするのがおすすめです。
八戸ペイントでは、経験豊富な専門スタッフがお客様の要望に合わせた外壁修理や塗装を行っています。ぜひ、一度ご相談ください。
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アフターフォローについて
確かな技術や高品質のもと、アフターフォローまでしっかりと行っています。
施工後の安心保証は、住宅の資産価値を守るために2種類の保証制度を用意しています。
1つ目は工事保証。仮に施工不良による塗膜の剥がれ・急激な変色・シーリングからの漏水などが起きた際に、最長で10年間保証されます。
2つ目のメーカー保証。一部の種類を対象に塗料メーカーが、耐久性に対して品質を保証しています。また、施工内容により保証書の発行もございます。
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